なかなか届かないなぁーなんて思っていたボスの賞品。
けっこう、自信があったんです。
蓼科東急ホテル宿泊は無理でも、Wチャンスの商品券1,000円分は当たるだろうと。
1月末締め切りだったのに、もう2月が終わってしまい、「あれれ、私の勘、ハズレちゃった?」なんて思っていたら…
不在通知が郵便受けに入っていて、差出人はサントリー。
さっそく懸賞ノートで過去の応募を確認。
2017年1月中に応募しているサントリーといったら「カインズ・ベイシア×サントリーフーズ(株)共同企画 プレミアムプレゼントキャンペーン」だけだったので、ちょっと期待していました。
期待どうりのA賞「プレミアム体験コース」に当選です。
ベイシアのポップに、9万円の賞品が当たるキャンペーンだと書いてあったので、そこそこの高額当選に入ると思うのですが。
私よりも、夫のテンションが急上昇。
レシート応募2つのコツを駆使して、見事当選!
対象商品を含む5,000円(税込)以上ご購入のレシートを1口として、応募するものだったのですが、5,000円って…
1口だって応募するのをためらっちゃいますよね。
複数枚のレシートを使って当選できた!
ポイントは、1枚のレシートじゃなくてもよいという事。
1点BOSS缶を買って、残りの4,900円ほどの商品を買う。これで応募できるのが1番楽ですよね。
しかしスーパーで5,000円以上を1度に購入する事がしょっちゅうあるのかっていうと、なかなか無いです。(あるのか?我が家だけ?)
だから、3回くらいに分けたレシートで応募しました。
その都度、BOSSの対象商品を購入しなければならないのですが、ベイシアだとBOSS缶って、安いときは58円くらいで売ってるんですよ。激安!
- BOSS缶を1点購入し、2,000円のレシートを作る。(しばらく保管)
- BOSS缶を1点購入し、2,000円のレシートを作る。(しばらく保管)
- BOSS缶を1点購入し、1,000円のレシートを作る。(応募に必要な条件が揃った)
- すべてのレシートを専用応募ハガキに添付し、応募完成です。
詳しいレシートの貼り方はこちら↓
【当選のコツ】懸賞レシートの貼り方・絶対に真似してはいけない2つの失敗例
面倒くさいといえば確かにそうなんですが、こういう方法なら無理なく応募できたんですよね。
ちなみに長女の靴とか長男のアンダーショーツを買う時には、5,000円以上になったので1枚のレシートでも応募しました。
スーパーのクローズド懸賞で、応募条件のハードルが高いキャンペーンは、ライバルが減る!
5,000円という金額をみて、応募を諦める方が割と多いのでは?
この山を越えられるかが分かれ道です。
はっきりいって当たらないケースの方が多いわけですから、ハズレてもいいやーという覚悟が必要だし。
それでも私が応募するのは、過去に当選したアンバサダーホテルやディズニーチケットなど、人気のあるキャンペーンの応募はハードルが高かったからです。
要するに、購入条件のハードルが高いほど、景品は高額になるし、ライバルも減るんですよね。
旅行に応募する場合、追加人員を有料なら要望できるのか確認しておこう
家族が4人、でも当選人数は2人。せっかくだし家族全員で行きたいじゃないですか。
だから応募要項をよく読み、追加人員の要望が可能なのかどうかを確認してから応募しました。
今回の場合は可能と書いてありましたが、もし書いていない場合はキャンペーン事務局に問い合わせると教えてくれます。
そんなこんなで、家族全員で行こうとなり、蓼科東急ホテルのウェブサイトを開いてみることにしました。
とっても素敵なホテルです。
素敵すぎて‥
これは… うちの子達、大丈夫か?
夕食は「レストラン フレグラント」って書いてあるけど、こんな雰囲気で食事できるようにしつけができているか疑問です‥
贅沢な雰囲気なので、レストランだけでも恐縮してしまうのに、グランピング体験もできるなんて。
しかし、グランピングとは?
調べてみると、どうやらグラマラスとキャンピングを合わせた造語だそうです。
ちなみにグラマラスとは「魅惑的」って意味です。
要するに、贅沢なキャンプって事みたいです。
この蓼科のグランピング施設の場合、全4張りの大型テント(ってすごいのかな?)で天井が高いのが特徴という事。
プレミオコースだから、大人1人5,400円なんですが、チャージ料金がかかるんですね。
THE CAMPのチャージ料金は、ハイトップ時期だと4万円もする!(私達が行きたい時期の料金は2万円)
※料金は変動する可能性もあるので、ご興味のある方は公式サイトを見て調べた方がいいです。
お盆とか夏休み期間はほぼハイトップ~トップ時期みたい。
ウェブサイトを見て分かった事は、とにかく普段の私達だったら気楽には行けない場所っぽいという事でした。
場違いにならないように、今日から食事マナーを教えていかないといけませんね!