【当選のコツ】「なぜ懸賞に当たらないの?」と思う人に伝えたい、2つの心構え

懸賞に当たる人って、ものすごく運のいい人だと思っていませんか?

懸賞応募にハマる前は、私もそう思っていました。

コツコツ当選のコツ

でも、そんな事はありません。

当選する人は、少しの努力と工夫で、当てるコツを心得ているのです。

“【当選のコツ】「なぜ懸賞に当たらないの?」と思う人に伝えたい、2つの心構え” の続きを読む

【当選のコツ】知っておきたい懸賞応募4つの疑問

懸賞って、何通出せば当たる?

ずばり私は毎月60~100枚はがきを送っていますが、そのうち当選するのはだいたい1~2割です。
2割を超えて当選する事もありますが、懸賞バブル時期の11月と12月くらいに何度か経験した程度です。あくまでも私個人の実績ですが…

切手代くらいは、毎月余裕で回収できるほど当選品が届きますので、趣味として継続しています。

コツコツ当選のコツ

何通出せば当たるか、という答えは、およそ送った枚数の1割が目安になるかと思います。

※スーパーとの共同企画である、クローズド懸賞を主に応募している私の場合です。

家族や親戚の名前を使って応募してもいいの?

キャンペーンによってまちまちですが、応募要項に禁止等の記載がない限りは家族の名前を使って応募することがあります。

しかし、家族、親戚の同意が必要ですね。

ちなみに同一住所の場合、複数当選する確率は低いです。

大型のキャンペーンで、締め切りが複数回分かれているものなら、当選する可能性がなきにしもあらず、といった感じでしょう。

違う住所だった場合は、当選する可能性があります。
キャンペーンによっては譲渡禁止となっている場合が多いので、当選したら名義人の物となります。応募要項を事前にご確認下さい。

応募は1人1回まで、といった懸賞を見かける事がありますが、このような懸賞は、ご家族みんなで1人1回づつ、楽しんで応募できると良いですね。

余談ですが、ローカルスーパーのクリスマスケーキの懸賞(クイズに答えるだけのオープン懸賞)に、同一住所である家族全員で1人1通送ったら、全員当選した事があります。
当時は3人家族だったので、3個当選です。

懸賞歴はそこそこ長いのですが…
後にも先にも、こんな事は1度しか経験した事がないので、きっとスーパーのキャンペーン担当者が、うっかり間違えて当選ハガキを送ったのでしょうか?今でも謎です。

結局、懸賞って本当に当たるの?当たらないの?

一発逆転の高額当選をねらう場合(車や海外旅行など)

基本は当たらないと思ってください。

ズッコケる子供のイラスト

当たるためのコツなど、ほとんど無いです。初心者でも、懸賞マニアでも、当選する為の小手先のテクニックなどはあまり効果が見られず、「運」に尽きます。
もしテクニックがあれば、私も知りたいです(笑)

もし、高額当選だけを目的とした応募をするのであれば、特に調べる事は無いです。とにかく、気の済むまで沢山のハガキを送る。これに尽きます。

努力が報われるかどうかは、全く保証できません。

宝くじと一緒で、応募する事自体に夢がありますから、楽しめる範囲で応募しましょう。

決して、無理はしない方がよいです。

少額の商品券や詰め合わせセット等の、手が届きそうな賞品をねらう

この場合は、情報収集力と、どれだけクローズド懸賞を送る為のレシートやバーコードを集められたかで当選できる可能性があります。

送れば送っただけ、当選する可能性が高まります。

目的が違えば、アプローチが変わってきます。
高額当選と違い、送れば送っただけ、成果が表れます。

ただ、上記に書いた様に、当選の目安は送った枚数の1割ぐらいです。

あくまで、私の場合なので、有名な懸賞の達人さんとかは、バシバシ当てているかも知れませんね(^o^)

Twitter懸賞は当たるの?

正直にいいます…

私はTwitterやネット上の懸賞は、あまり手を付けておりません。

なので、これについては、よく分からない部分が多いです。

しかし当選人数が多く、懸賞好きさんの集まる掲示板では、当選報告が多くあるので、今後はこういうキャンペーンが主流になっていくのかもしませんね。

TwitterやInstagramのキャンペーンなどを試し、勉強してみたいな、とは思っています。

何故なかなか踏み切れないのかというと‥

過去にネットの懸賞を、フリーメールではなくメインアドレスで応募してしまい、痛い目にあいました…

ネット懸賞は、必ずフリーメールで応募しよう!

メインアドレスで応募した結果、大量のメルマガに困りました。

しかしそれ以上に、1分おきに迷惑メールが届いた時には慌てました。

落ち込む様子

すぐさまキャリアの迷惑メール対策で迷惑メールフィルターを強にしたり、拒否するメールの登録をしましたが、次々と新たなアドレスで送りつけられてくるので、アドレスを変える羽目になりました。

このアドレスで登録した数々のアカウントの変更手続きなど、対処に追われたのはいうまでもありません。

Twitterによる懸賞やネットによる懸賞は、スーパーに行く時間がない人には有効な応募手段だと思いますので、利用する際は事前に安全な利用方法を調べて、楽しく安全に応募する事をお勧めします。

今後、TwitterやInstagram、ネット懸賞を勉強した時には、このブログで報告したいと思います。

(2017年12月、はじめてツイッターで懸賞応募をしてみました。特に問題もなく、さらっと応募できて、さらっとハズレました(^^) 高額な賞品に応募したから当然か…

Twitter応募も、高額当選はなかなか当たらないです。ハガキ応募と一緒ですね。

メールアドレスを登録して応募するような懸賞には、メルマガ不要の設定をするなどの注意が必要だけど、Twitterならさほど警戒しなくても良いのでしょうか?今後も試してみます。)

魅力的な懸賞がTwitterにはゴロゴロ転がっているので、今後は勉強してトライしてみたいですね!