数年前、コンビニで折りたたみ自転車が当選した事があって、ふと思い出した事があったのでまとめを書いてみました。
コンビニのキャンペーンも意外と当たる
コンビニって、店舗数が多いじゃないですか。
だから、当選人数200名とか、ましてや5名なんてなかなか当たらないんじゃないかなと思っていたんです。
しかしこれが不思議と当たったんですよね。
色々当たりましたよ。
私のブログでは当選品の写真や報告をしているんですが、
パネルヒーター
クオカード
プロサッカー選手が教えるサッカー教室
グーグルプレイカード
折り畳み自転車
などなど。
なんで意外と当たるんだろう。
コンビニの主力ターゲットでもあるサラリーマンや学生は、懸賞に興味がない?
コンビニをよく利用する人は、
・学生さん
・サラリーマン(昼食や仕事の休憩時など)
・スーパーに行けない・レジに並ぶ時間を節約したい人
など、忙しい人が多いせいでしょうか。
わざわざはがきを書いたり、レシートを貼り付けたりなど、手間がかかる事はしないのかもしれませんね。
欲しい物は、自分で買うから興味がない?
学生さんであれば、欲しい物はバイト代から出すとか、そもそも物を欲しがらない世代が多いのかも。
しかも応募はがきを書くのって、案外めんどうくさいんですよね。
全て推測ですけど、当てはまる人は沢山いると思います。
コンビニの懸賞は、対象商品1点以上を含む、500円以上のレシートで応募できる!など、非常にチャレンジしやすい金額設定です。
いいキャンペーンがあれば、一度試してみると楽しいかもしれませんよ。
応募レシートに不備があっても諦めない
レジに購入したい商品を持っていくと、店員さんがバーコードを読み取りますよね。
しかし、こんな事を経験した事はありませんか?
お会計後に、レシートを渡してくれない
これについてはハッキリ言いましょう。
「レシートをください」と。
若い店員さんだとよくある事ですよね。
家計管理や、領収書の代わりに必要だったり、もし商品に不備があった場合はレシートがないと交換できないし。
学生さんだったり、家計簿をつけていないなど、必要ない人が多いからでしょうね。
特にコンビニでは、渡しても「いらない」という人が多いのでは。
もしレシートを渡してくれなくても、「レシートを頂けますか?」といえば、ちゃんとくれます。
せっかく応募の為にレシートを作りに行ったのですから、恥ずかしがらずに言いましょう。
対象商品を購入したのに、レシートに記載されなかった
対象商品がガムだったとします。
すると、レシートにはガムの名前などが分かるように記載されます。
しかし、なぜかレジの不備?などで、バーコードがちゃんと読み取れない…なんて事を経験したことはありませんか?
すると、店員さんは、「その他」や「お菓子」などの項目を使って手入力でレジ打ちしますね。
対象商品名が書いていなかったら応募できない!
私の場合、対象商品がボトルガムだったので、2つほど購入しました。
ボトルガム2つといったら結構な金額です。
しかし、レジでバーコードが読み取れずに「その他」と入力されてしまいました。
その場で言えば良かったのですが、懸賞の為にボトルガムを買ったんだから、ちゃんと打ち直してくれとは言えなかったのです…
後ろにお客様も並んでいましたし。
打ち直したところで、不備があってレジ打ち出来なかったのだから、すぐには直らないでしょう。
がっかりして帰宅。
レシートを捨てようと思いました。
でもでも、主婦にとっては貴重な金額。
この気分を引きずるよりは、キャンペーン事務局に問い合わせてみよう!
キャンペーン事務局に聞いてみた!
ドキドキしながら電話しました。
すると優しい女性の声。
多分こんな人(予想)
私:「あの、たった今、対象商品のボトルガムを購入したのですが、レシートにその他と打ち込まれてしまいました。このようなレシートだと、もう応募は出来ませんか?」
女性:「そうですか。只今確認致しますので、店舗名と購入商品、レシートナンバーetc…などを教えて頂けますか?」
↑ここら辺は3年くらい前の記憶を掘り起こしているので曖昧だが、だいたいこんな感じの事を聞かれました。
しばらく待っていると…(もしかしたら折り返し電話がきたかも)
女性:「大変お待たせ致しました。確認したところ、今回のレシートでも応募できるように、レシートに記載して欲しい事があります。
・事務局の担当者名(この女性の名前)
・受付番号
・担当者確認済み と、記載して頂けますか?
(今日の日付とかも書いたかも?)
↑記憶が曖昧だが、だいたいこんな風でした
応募が可能になった!
女性からご迷惑をお掛けしましたと言われ、こちらこそお手数をおかけしましたなどのやりとりがあり、電話を切りました。
さて、見事に応募できるレシートの完成です!
諦めなくてよかった!
もはや、当たらなくてもよい!←??
満足感でいっぱいの私。
何より事務局の女性がとても親切な対応で、一気にこのお菓子メーカーのファンになったほどです。
信頼、信用って大切だなぁと感じる出来事でした。
結局、当選しました!
もうすっかりこんなやりとりを忘れていた数ヶ月に、なんと折りたたみ自転車が我が家に届きました。
あれ?
これって、あの時のコンビニのガムの懸賞だ。
とビックリしたこと事をハッキリ覚えています。
オリンピックのキャンペーンだったので、目立つデザインなんですが、今でも大切に使っています。
あの時、レシートを捨てなくて良かった。
まとめ
・コンビニのキャンペーンは、当たらないようにみえるが、意外と当たった。(個人の経験談)
特に、1〜2週間などの短い期間のキャンペーンが当選しやすかったかも。
・レシートに不備があっても、捨てる前に、お店の人や事務局に相談してみましょう。もしかしたら諦めなくて済むかも。
長く懸賞応募を続けていると、ちゃんと要件を満たしてレシートを作ったのに応募出来なかった…とか、
応募ハガキに記載されている内容の意味が、なんだかよくわからない…とか、結構あります。
このような時は、分からないまま適当に送るよりは、事務局に問い合わせてみるのも一つの手かもしれませんね。
余談ですが、この前なんて、住所は我が家なのに、宛名が全然知らない人の物が届きました。(大手おせんべいのメーカー)
運送業者さんと相談して、氏名が違うので持ち帰ってもらいました。
本当の宛名の人に、ちゃんと届いたかな。
懸賞歴がそこそこ長くなると、不思議な事が起こるものです。