【当選のコツ】懸賞レシートの貼り方・絶対に真似してはいけない2つの失敗例

ウシが考えている写真

レシートの貼り方ってこれでいいの?と困っている懸賞応募の初心者さん、本当にその貼り方でいいのか困っていませんか?

ここで紹介する、絶対に真似してはいけない2つの失敗例を避ければ、レシート応募の不安が消えます。

失敗例その1:レシートの文字の上にセロハンテープを貼ってしまう

この写真をご覧ください。

レシートの貼り付け方 ダメな例1これは、テープを貼って1時間後の状態です。

テープが文字の部分に重なっていますので、失敗例です。

これでは印字部分が、消えてしまう場合があるのです。

貼った直後は消えていないので、気づかずに投函してる方がいるのではないでしょうか。

下の写真は、テープを貼ってから、24時間後の写真です。

テープを貼った後、24時間後のレシート印字部分が、だいぶ薄くなってきていますね。

レシートとテープの相性(?)にもよりますが、すっかり消えて読めなくなってしまうケースもあります。

《2018年10月17日追記》 下の写真は半年以上放置したレシートです。参考までに載せてみました。

半年以上放置した応募レシート

もはやテープを貼った箇所は、読めませんね。

お買い上げレシートの貼り方や、注意すべき点を記載する企業様も増えてきました。

企業によっては、4辺をテープで貼る場合と、左右の両端をしっかり貼ってくださいなどと指定する場合もあります。

よい貼り方の例として、検索すると色々な方法が見つかるかと思いますが、まず基本はハガキのレシート貼付欄にある注意書きを必ず読んでください。

どんなハガキでも、1番やってはいけないのが、文字の部分にテープを重ねてしまう事です。

失敗例その2:対象商品にマーカーを引いてしまう

実は、マーカーもダメです。

マーカーを使用すると、印字が消えてしまう場合があります。

(消えない場合もあるので、もしマーカーを使いたい場合は、事前に消えないかレシートの端っこで試してみる事をお勧めします。)

マーカー以外で、対象商品に◯印を付ける方法がお勧めです。

※企業ごとに黒いボールペン等で○で囲ってくださいと記載されている場合と、機械処理をするのでボールペン等で書き込まないでくださいと書いてある場合があります。
必ずはがきをよく読み、各企業の応募方法に従ってください。

黒いボールペンで囲ったときの例をのせておきます。

はがきのレシートの貼り方 良い例どれが対象商品なのか、対象商品の金額、購入店、日付、合計金額がすぐに分かりますから、応募方法に黒いボールペンで囲うように書いてある場合はこんな感じで送っています。

クレジットカードをご利用の方は、個人情報が印字されている部分を塗りつぶすか、切り離して送付してくださいと指定する場合がほとんどです。

長いレシートの貼り方としては、個人情報が印字されている部分は切り取ってしまったほうが、かさばりません。

クリアポケットは必要?

【2019年4月追記】
懸賞ハガキの処理(受付、情報入力、抽選など)をしている方から貴重なコメントをいただきました。
昔は手引き抽選が多かったですが現在はスキャンをし、デジタル化させてシステム抽選することが多いそうです。

つまりレシートをクリアポケットに入れたり過度にデコったりしたものは無効として弾かれるそうです。
大変参考になる情報ですね。ありがとうございます。

2018年の1月頃にクリアポケットに入れて応募し、大手企業の9万円分のグランピング体験ができる旅行に当選したので記録として記事はそのまま残しておきますが、今後はクリアポケットにレシートを入れて応募することは避けたほうがよいかもしれません。

以下は2018年1月ごろに書いた記事です。

100均にある透明なOPP素材のクリアポケットを利用して、レシートを入れて貼り付ける方法もあります。

100均で売っているクリアポケット1.写真L判が入るサイズ 50枚入りのクリアポケット。

トレーディングカードプロテクター(ソフトタイプ)2.トレーディングカードプロテクター(ソフトタイプ)100枚入り

クリアポケットが売っているコーナーではなく、名刺やハガキなどを保管する為のファイルが置いてあるコーナーに売っていました。

2は、子供が遊戯王とかデュエルマスターズのカードを保護する為に作られたサイズですが、懸賞ハガキに貼るレシートを保護するのにも適したサイズです。

お勧めは2です。1だとハサミでチョキチョキと調整が必要です。

結論としては、クリアポケットは無くても平気だけど、あったほうがより丁寧に仕上がります。

雨の日に、レシートが濡れて滲むのを防ぎますしね。

ただ、雨の日は、レシート以外でも、ボールペンが滲んだり(特に水性ペン)、ハガキ自体が濡れてしまう事があります。

雨の日に投函するのを避ければ、クリアポケットについては、無くてもよいのでは‥というのが私個人の感想です。

とはいえ、私もかつては、やってました(^^)

1ヶ月に50枚以上投函するようになると、自然と面倒くさくてやめてしまいましたが。

クリアポケットをやめたから、当選数が減ったかというと‥あまり変わらないような気がします。

心配なようでしたら、クリアポケットを使う事自体は問題なさそうだし、試してみるのも一つの手です。

クリアポケットに入れる場合と入れない場合のハガキ作成時間、その差2秒

クリアポケットに入れると手間だから…と、いつの間にか利用しなくなっていたのですが、この記事を書くにあたり、もう一度検証してみようと思いました。

レシートの長さが17センチ クリアポケット無し 3分12秒

レシートの長さが15センチ クリアポケット有り 3分14秒

※共に、応募要項などを読む時間は省き、レシートは少し折りました。

クリアポケットに入れてレシート添付したハガキ作業時間があまり変わらないなら、やっぱりクリアポケットはいいですね!

無い場合より、仕上がりがきれいです。反省しました。

こちらはレシート2枚添付して、クリアポケットに入れた写真↓

レシート2枚添付したハガキあったほうが、貼り付けるのが楽でした!掛かった時間は4分30秒。

しかし、あえて購入しなくても、印字部分にテープが掛からないよう気を付ければ問題はないと思います。

おまけ

レシート3枚を添付した画像

懸賞レシート3枚添付した写真

クリアポケット有り 作成時間は5分47秒

複数のレシートを合算して応募できるキャンペーンをよく見かけるのですが、3枚以上のレシートを添付するのは難しそうですね。

3枚以上になってしまった場合は、封書でも応募可能なキャンペーンがありますので、各キャンペーンの応募方法をよく読んでください。

応募方法に記載が無く、どうしても分からない事はキャンペーン事務局に問い合わせてみると、丁寧に教えてくれたりしますよ。

まとめ

・レシートの文字の上にテープを貼らない。

・マーカーは使ってはいけない。
※ボールペンで○印を付けてくださいと書いてある企業と、機械でスキャンするのでボールペン等で書き込まないでくださいと書いてある企業があります。
そのつど応募要項をよく読み、要項どうりにシンプルに貼るのが1番です。

この2点に気をつけましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください